Q&A- Q&A -

Q
虫歯予防予防歯科

虫歯予防の薬ってありますか?

A
虫歯になりやすい場所は溝や境目です。そのうち奥歯の溝にできる虫歯を予防する方法のひとつに「シーラント」があります。シーラントは、歯の溝をよく掃除したあと、プラスティックの一種を流し込み、その部分をコーティングすることで、歯垢の付着を妨げることを目的としています。 ただ、既に虫歯がある方は状況にもよりますので、一度医師と相談することをお薦めします。
Q
虫歯予防予防歯科

虫歯予防に効くガムはありますでしょうか?

A
市販のいろいろあるガムは予防の効果はありますよ。
Q
虫歯予防予防歯科

キシリトールってむし歯予防になりますか?

A
キシリトールは、むし歯予防になります。むし歯菌(ミュータンス菌)は、糖を代謝して歯を溶かす酸を作りだします。キシリトールは果糖とよく似た分子構造なのでミュータンス菌は、喜んで代謝しようとしますが、キシリトールから絶対に酸は作れません。そして適正な摂取量によりミュータンス菌は、エネルギーだけ使い果たし元気がなくなっていきます。それだけではなく、プラーク(歯垢)の量が減ったり、プラークをはがれやすくする効果もあります。
Q
一般歯科虫歯予防小児歯科

虫歯はどうしてできるのですか?

A
口の中のムシ歯を作るミュータンス菌が、口に入ってきた砂糖を分解し、ネバネバの歯垢を作ります。 その歯垢が歯にくっつき、歯垢(バイオフィルム)の中でミュータンス菌は分裂して糖から酸を作り、その酸が歯を溶かしてムシ歯を作ります。
Q
虫歯予防予防歯科小児歯科

虫歯の進行を止める薬ってありますか?

A
フッ化ジアンミン銀(薬品名;サホライド)という薬が有効です。 この中のフッ素が歯の質を強化し、また虫歯で軟らかくなってしまった部分に銀が沈着して固くすることにより、虫歯の進行を抑えます。 治療の前には医師と相談し、適切な治療を行ってください。
Q
虫歯予防予防歯科小児歯科

虫歯予防に甘いおやつは食べない方がいいですか?

A
食べ方を工夫すれば、甘いおやつを絶対食べてはいけないということはありません。 食べたければ、1日1回食事の後すぐのデザートにしたり、ダラダラ食べず、甘甘くない飲み物(お茶・牛乳・水)などとを組み合わせればよいでしょう。 しかし、3才までは甘い物を遠ざけるのが、歯質・味覚の発達の面でも良いと思います。
Q
虫歯予防予防歯科小児歯科

赤ちゃんへ口移しをすると、虫歯がうつりますか?赤ちゃんへ口移しをすると、虫歯がうつりますか?

A
虫歯は、ほぼムシ歯菌による感染症と言われておりますが、一概にムシ歯菌のみが原因ではなく、歯や唾液などの宿主の原因や食べ物、時間などが関係しております。 ですが、ムシ歯菌の感染症である以上、ムシ歯菌の多いお口のご両親、祖父母から乳歯萠出後の赤ちゃんへの口移しは出来るだけ避けた方がよいでしょう。

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